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ダックワース&ケント社の鑷子のデザイン変更について

ダックワースアンドケント社を代表する「2-110角膜/縫合鑷子0.12mm」と同様のハンドル形状を持つ鑷子(角膜、縫合、コリブリ、ピアス等)のデザインが変更になりますので、お知らせいたします。新しいデザインの鑷子は、メーカーの現行デザインの在庫がなくなり次第、順次販売が開始されます。製品番号や製品名、価格の変更はありません。

ダックワークアンドケント社では、更なる品質の向上と鑷子としての完成度を高めるため、2枚の板を接合して製品に仕上げる従来の製法を全面的に見直し、CNC施盤によりチタニウムの丸棒を削り出して成形を行う最新の製法へと切り替えを進めています。この製法で作られた鑷子は、すでに「ニューハンドルシリーズ」としてご好評をいただいておりますが、今回のデザイン変更は、このシリーズとは別に、使い慣れた操作感を損なわないことを第一に考え、従来のベーシックなハンドルデザインを継承したものとなっています。

尚、特に需要の多い「2-110角膜/縫合鑷子0.12mm」に関しましては、現行デザインの在庫を豊富に確保しており、年内中にいただくご注文には対応できる見込みです。新・旧デザインの「2-110角膜/縫合鑷子0.12mm」の画像と変更になる製品の一覧は下記にてご確認ください。


ダックワース&ケント社の鑷子のデザイン変更

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